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活動報告・活動計画
平成28年度(報告)

 1.協議会の運営

 
1-1.平成27年度加盟会員数
179館(平成29年3月31日現在)
内訳:正会員165、協力会員13、協賛会員1
[新規加盟](7団体)
・TDK歴史みらい館(正会員)
・セーレンプラネット(福井市自然史博物館分館)(正会員)
・春日部市中央公民館(正会員)
・埼玉県防災学習センター(正会員)
・笠松町歴史未来館(正会員)
・川口ダム自然エネルギーミュージアム(正会員)
・花王株式会社(協力会員)
[退会](7団体)
・宇宙科学博物館コスモアイル羽咋(正会員)
・飯能市市民活動センター(正会員)
・ロボスクエア(正会員)
・NHKプロモーション(協力会員)
・ディスカバリー・ジャパン株式会社(協力会員)
・和光純薬工業株式会社(協力会員)
・NPO法人体験型科学教育研究所(NPO法人ティーチングキッズ) (協力会員)
 
1-2.会議の開催
(1)第26回全国科学館連携協議会幹事会
平成28年7月6日(水)に日本科学未来館において幹事会を行い、次の議事について確認した。
(出席:会長1名、副会長1名、監事2名、ブロック幹事10名、事務局長1名、事務局2名)
[議事]
・平成28年度役員について
・加盟館の状況について
・平成27年度事業報告(案)および決算報告(案)について
・相互人材交流事業について
・全国科学館連携協議会規約改定(案)について
・平成28年度事業計画(案)および予算計画(案)について
 
 (2)第26回全国科学館連携協議会総会
平成28年7月6日(水)に日本科学未来館において総会を開催し、1-2 (1)記載の議事について承認を得た。
(出席:59団体、83名)また総会にあわせ、以下の発表等を行った。
[ブロック活動の報告]
8ブロックの幹事館より活動報告が行なわれた。
札幌市青少年科学館 京谷館長(北海道ブロック)、盛岡市子ども科学館 竹田館長(東北ブロック)、
福井県児童科学館 生水様(北信越ブロック)、相模原市立博物館 佐々木様(関東甲ブロック)、
名古屋市科学館 鈴木様(東海ブロック)、兵庫県立人と自然の博物館 鈴木様(近畿ブロック)、
防府市青少年科学館 田辺副館長(中四国ブロック)、宮崎科学技術館 園田館長(九州ブロック)
[海外研修報告]
大阪科学技術館 中村様
[新規貸出巡回展示物の紹介]
以下の新規展示物について、各展示物提供機関の担当者による紹介を行った。
・巡回展「錯視」で生活に潤いを
・巡回展「Lesson♯3.11」「お月見」「2016年ノーベル賞」「みどりの学術賞」
・実験キット「自分の顔を探せ!鏡が映す顔、心が映す顔」
・農林水産先端技術の社会実装の加速化のためのアウトリーチ活動
[話題提供]
日本科学未来館より以下の話題提供を行った。
・未来館ラボサテライト紹介について
・世界科学館サミット(Science Centre World Summit 2017)について
・白川英樹博士特別実験教室全国展開事業について
[視察]
日本科学未来館
平成28年7月7日(木) 22館23名参加
 
 
2.加盟館連携推進
 
2-1.巡回展
加盟館を対象に、下記22種類の巡回展示および3種類の実験キットの募集を行い、
平成28年4月-平成29年3月の期間で調整・貸出を行った。
・[新規]2016年ノーベル賞(15館)※データ提供
・[新規]月と地球と私たちのつながり(4館)※データ提供
・[新規]Lesson#3.11 あの時、そして5年間で起きたこと(2館)※ データ提供
・MOONS -個性豊かな衛星たち-(1館)※データ提供
・2015年ノーベル賞(4館)※データ提供含む
・2014年ノーベル賞(1館)
・星空ウォーク - 遠くをのぞくと昔がわかる!?-(7館)
・広がるいのち - 深海から宇宙まで(4館)
・オーロラ- 宇宙からの手紙(5館)
・みずぺディア - あなたの知らないワクワク水世界(6館)
・出動!国際緊急援助隊  - 世界は支え合っている(2館)
・生物多様性 - 人と自然の共存(5館)
・毛利宇宙飛行士の部屋(4館)
・日本の科学者たち(5館)
・日本の宇宙科学の歴史(5館)
・太陽のふしぎ(6館)
・月のふしぎ(4館)
・日時計の楽しみ(3館)
・地球から宇宙へ(6館)
・はやぶさ君の冒険日誌(1館)
・日本の深海調査の開拓者(6館)
・わたしたちのかけがえのない海 - はじめての海の科学(6館)
計102館
・[新規]実験キット 触力実験キット(1館)
・実験キット 超伝導(6館)
・実験キット マッスルセンサー(2館)
・実験キット シナプスメーター(7館)
・イベントデータ かさ袋ロケットを作って飛ばしてみよう!※データ提供(2館)
計18館
 
2-2.事業への後援
加盟館および関係機関が実施する事業で、全国科学館連携協議会の
設立趣旨に合致する事業に対し、後援やメッセージ送付を行った。
[後援](10件)
・ミュージアムキッズ!全国フェア 主催:こどもひかりプロジェクト
・青少年のための科学の祭典2016 主催:公益財団法人日本科学技術振興財団
・平成28年度「しずおか科学技術月間」 主催:静岡科学館
・サイエンスアゴラ2016 主催:国立研究開発法人科学技術振興機構
・千葉市科学フェスタ2016    主催:千葉市科学フェスタ2016実行委員会
・第15回「全国こども科学映像祭」 主催:一般財団法人日本視聴覚教育協会
・静岡科学館企画展「サイエンス × アート展 - 魔法って、カガク!?」 主催:静岡科学館
・第24回日立サイエンスショーフェスティバル  主催:公益財団法人日立市民科学文化財団
・第58回科学技術映像祭      主催:公益財団法人日本科学技術振興財団
・第19回全国ジュニア発明展    主催:公益財団法人つくば科学万博記念財団
 
[メッセージ](1件)
・福井県児童科学館累計来館者数800万人
 
2-3.協賛等
加盟館のうち希望館に対して、下記の企業より物品の協賛を得て提供を行った。
・マブチモーター株式会社(モーター):25館 7,650個提供
 
2-4.ブロック会議の実施
 以下のブロック会議の開催にあたり8ブロックへの助成、支援を行った。
・北海道ブロック会議 10月20日(木)-21日(金)
 会場:釧路市こども遊学館 参加13名
・東北ブロック会議  11月17日(木)-18日(金)
 会場:郡山市ふれあい科学館 参加26名
・北信越ブロック会議  11月16日(水)
 会場:福井県児童科学館 参加9名
・関東ブロック会議   3月17日(金)
 会場:相模原市立博物館 参加7名
・東海ブロック会議   2月23日(火)
 会場:岐阜市科学館 参加14名
・近畿ブロック会議  6月21日(火)
 会場:神戸青少年科学館 参加9名
・中四国ブロック会議  2月14日(火)-15日(水)
 会場:山口県立山口博物館 参加8名 
・九州ブロック会議  12月1日(木)-2日(金)
 会場:宮崎科学技術館 参加17名
 
2-5.国内科学館職員研修
加盟館に共通する課題や活動成果について発表および協議し、
加盟館の活動の一層の充実を図るため、国内科学館研修を実施した。
(1)第1回国内科学館研修
開催日: 平成28年11月15日(火)、16日(水) 計2日間
会 場: ふくい県民活動・ボランティアセンター、福井県児童科学館
参加者: 33館47名
テーマ:「常設展示の企画開発・館のリニューアルについて」
主な内容:
・事例紹介 福井県児童科学館 「福井県児童科学館リニューアル」
・事例紹介 日本科学未来館  「常設展リニューアル ―科学的な思考を日常へ 」
・事例紹介 久慈地下水族科学館もぐらんぴあ 
                                                      「東日本大震災から5年 もぐらんぴあの復興」
・事例紹介 防府市青少年科学館「巡回展示物の譲渡による常設展示の一部リニューアル」
・事例紹介 岐阜市科学館   「岐阜市科学館サイエンスミュージアム整備事業」
・事例紹介 神戸市立青少年科学館「バンドー神戸青少年科学館 展示更新
                   -神戸の科学技術と生命の科学に関する展示-」
・事例紹介 つくばエキスポセンター「特別展示と常設展示との連携の取組み」
・加盟館視察 福井県児童科学館
 
 
(2)第2回国内科学館研修
開催日: 平成29年2月9日(木)、10日(金) 計2日間
会 場: 姫路科学館
参加者: 27館38名
テーマ:「サイエンスフェス等イベント企画について」
主な内容:
・事例紹介 姫路科学館    「姫路科学館の各種イベントご紹介」
・事例紹介 大阪科学技術館  「大阪科学技術館におけるイベント等企画について」
・事例紹介 川崎医科大学現代医学教育博物館
               「小中学生を対象とした医療体験教室の紹介」
・事例紹介 岡山県生涯学習センター 人と科学の未来館サイピア
               「わくわく科学フェスティバル2016」
・事例紹介 福岡県青少年科学館 「おもしろサイエンスフェア2016の実践」
・事例紹介 三菱みなとみらい技術館 「平成28年度実施企画とその効果について」
・事例紹介 千葉市科学館「千葉市科学フェスタの取り組み-人と科学をつなぐ企画-」
・加盟館視察 姫路科学館
 
2-6.海外科学館視察研修
国立科学技術センター(クエスタコン)、オーストラリア博物館では視察見学とあわせ各
施設での概要・展示手法・学校プログラム・運用などについて意見交換を行ったほか、
キャンベラ深宇宙通信施設、シドニー天文台を視察見学した。
日 程:平成29年2月20日(月)-25日(土)4泊6日
視察先:豪州キャンベラ、シドニー 
    国立科学技術センター(クエスタコン)、キャンベラ深宇宙通信施設
    オーストラリア博物館、シドニー天文台
参加者数:5館7名
 
2-7.世界科学館デーへの協力
2016年に国連が11月10日を世界科学館デーとして制定し、科学の発展に役立てる
市民参加型プログラム(Citizen Science)を世界の科学館で初めて実施した。
2016年は雲画像をNASAのアプリで撮影し、研究に役立てる取り組みを実施することになった。
連携協からも下記16館が協力し、科学館が社会に役立つ活動を実施した。
参加館:釧路市こども遊学館、ぐんまこどもの国児童会館、千葉市科学館、つくばエキスポセンター、
    栃木県子ども総合科学館、日本科学未来館、はまぎん こども宇宙科学館、ディスカバリー
    パーク焼津天文科学館、名古屋市科学館、静岡科学館、名古屋市港防災センター、神戸青少年科学館、
    徳島県立あすたむらんど 子ども科学館、愛媛県総合科学博物館、高知市教育委員会 市民図書館
    新図書館建設室、鹿児島市立科学館
 
2-8.白川英樹博士特別実験教室全国展開事業
白川英樹博士と日本科学未来館が共同で開発した導電性プラスチックにかかるオリジナル実験教室を、
旭化成株式会社の協賛を得て下記科学館で実施した。先端科学技術をテーマとした実験に触れる機会を
参加者に提供するとともに、次年度も継続的に実施する。
・福井県児童科学館
  日 程:平成28年12月4日(日)
  実験補助者:県内教諭5名
  実験参加者:24名(小学5年-中学3年)
・スリーエム仙台市科学館
  日 程:平成29年3月4日(土)
  実験補助者:市内中学教諭5名、館スタッフ1名
  実験参加者:23名(中学1年-3年)
 
2-9.新規巡回展示物の助成事業
加盟館が企画する新規展示物の開発に対し、成果物が巡回展として加盟館の活動支援及び科学コミュニケーター
活動の活性化に貢献できるものを公募し、下記の助成を行った。
・応  募:1件
・企 画 館:JICA地球ひろば
・展示物名:SDGs(持続可能な開発目標)クイズボード