トップ 活動報告・活動計画 平成27年度(報告)
活動報告・活動計画
平成27年度(報告)

 1.協議会の運営

 
1-1.平成27年度加盟会員数
180館(平成28年3月31日現在)
内訳:正会員163、協力会員16、協賛会員1
[新規加盟](3団体)
・小樽市総合博物館(正会員)
・津藩町まちなか科学館(正会員)
・名古屋市港防災センター(正会員)
[退会](3団体)
・六ヶ所原燃PRセンター(正会員)
・松本市教育文化センター(正会員)
・英進館株式会社(協力会員)
 退会理由:諸般の事情による退会
 予算の都合による退会
 遠方によりなかなか利用することが出来なかったため退会
 
1-2.会議の開催
(1)第25回全国科学館連携協議会幹事会
平成27年6月17日(水)に日本科学未来館において幹事会を行い、次の議事について確認した。
(出席:会長1名、副会長1名、監事2名、ブロック幹事9名、事務局長1名、事務局3名)
[議事]
・平成27年度役員について
・加盟館の状況について
・平成26年度事業報告(案)および決算報告(案)について
・巡回展示物の貸出事業の拡大・活性化について(案)
・相互人材交流事業(案)について
・平成27年度事業計画(案)および予算計画(案)について
 (2)第25回全国科学館連携協議会総会
平成27年6月17日(水)に日本科学未来館において総会を開催し、1-2 (1)記載の議事について承認を得た。
(出席:74団体、111名)また総会にあわせ、以下の発表等を行った。
[ブロック活動の報告]
8ブロックの幹事館より活動報告が行なわれた。
札幌市青少年科学館 三日市館長(北海道ブロック)、盛岡市子ども科学館 竹田館長(東北ブロック)、
福井県児童科学館 石丸様(北信越ブロック)、相模原市立博物館 木村様(関東甲ブロック)、
名古屋市科学館 鈴木様(東海ブロック)、兵庫県立人と自然の博物館 鈴木様(近畿ブロック)、
防府市青少年科学館 田辺副館長(中四国ブロック)、鹿児島市立科学館 久木野館長(九州ブロック)
[海外研修報告]
阿南市科学センター 堀様
[新規貸出巡回展示物の紹介]
以下の新規展示物について、各展示物提供機関の担当者による紹介を行った。
・巡回展「潜水調査船が見た深海生物」
・巡回展「星空ウォーク」
[話題提供]
日本科学未来館より以下の話題提供を行った。
・世界科学館サミット(Science Centre World Summit 2017)について
[視察]
すみだ水族館
郵政博物館
平成27年6月18日(木) 36館48名参加
 
 
2.加盟館連携推進
 
2-1.巡回展
加盟館を対象に、下記19種類の巡回展示および3種類の実験キットの募集を行い、
平成27年4月-平成28年3月の期間で調整・貸出を行った。
・[新規]2015年ノーベル賞(12館)※データ提供含む
・[新規]MOONS(8館)※データ提供
・[新規]星空ウォーク(2館)
・2014年ノーベル賞(2館)
・広がるいのち - 深海から宇宙まで(5館)
・みずぺディア - あなたの知らないワクワク水世界(2館)
・夢をかなえるためにできること ー障がい者スポーツの世界ー(4館)
・出動!国際緊急援助隊  - 世界は支え合っている(1館)
・生物多様性-人と自然の共存-(3館)
・毛利宇宙飛行士の部屋(4館)
・日本の科学者たち(2館)
・日本の宇宙科学の歴史(5館)
・太陽のふしぎ(6館)
・月のふしぎ(5館)
・日時計の楽しみ(1館)
・地球から宇宙へ(7館)
・はやぶさ君の冒険日誌(2館)
・日本の深海調査の開拓者(3館)
・わたしたちのかけがえのない海 - はじめての海の科学(4館)
計78館
・実験キット 超伝導(6館)
・実験キット マッスルセンサー(3館)
・実験キット シナプスメーター(6館)
計15館
 
 
2-2.事業への後援
加盟館および関係機関が実施する事業で、全国科学館連携協議会の
設立趣旨に合致する事業に対し、後援やメッセージ送付を行った。
[後援](11件)
・青少年のための科学の祭典2015  主催:公益財団法人日本科学技術振興財団
・自由研究大賞2015        主催:ディスカバリー・ジャパン株式会社
・サイエンスアゴラ2015      主催:国立研究開発法人科学技術振興機構
・第14回「全国こども科学映像祭」  主催:一般財団法人日本視聴覚教育協会
・しずおか科学技術月間2015    主催:静岡科学館
・千葉市科学フェスタ2015     主催:千葉市科学フェスタ2015実行委員会
・科学技術館開館50周年・日本科学技術振興財団設立55周年記念シンポジウム
                 主催:公益財団法人日本科学技術振興財団
・静岡科学館企画展「ムシできない虫むし展」  主催:静岡科学館
・第23回日立サイエンスショーフェスティバル   主催:公益財団法人 日立市科学文化情報財団
・第57回科学技術映像祭     主催:公益財団法人 日本科学技術振興財団
・第18回全国ジュニア発明展   主催:公益財団法人つくば科学万博記念財団
[メッセージ](5件)
・福知山市児童科学館開館30周年
・静岡科学館来館者300万人達成
・大阪科学技術館第31回改装披露
・公益財団ふくしま科学振興協会(ムシテックワールド)入館者80万人達成
・JICA地球ひろば設立10周年
 
2-3.協賛等
加盟館のうち希望館に対して、下記の企業より物品の協賛を得て提供を行った。
・マブチモーター株式会社(モーター):33館 7,480個提供
 
2-4.ブロック会議の実施
 以下のブロック会議の開催にあたり8ブロックへの助成、支援を行った。
・北海道ブロック会議 10月22日(木)-23日(金)
 会場:十勝ガーデンズホテル 参加15名
・東北ブロック会議  11月19日(木)-20日(金)
 会場:青森県立三沢航空科学館 参加34名
・九州ブロック会議  11月12日(木)-13日(金)
 会場:鹿児島市立科学館 参加20名
・関東ブロック会議   2月26日(金)
 会場:相模原市立博物館 参加10名
・中四国ブロック会議  3月8日(火)- 9日(水)
 会場:防府市青少年科学館 参加10名
・北信越ブロック会議  3月2日(水)- 3日(木)
 会場:原子力の科学館 あっとほうむ 参加12名 
・近畿ブロック会議  11月28日(土)、3月21日(月)
 会場:11月28日(土)綾部市天文館 参加7名
     3月21日(月)橿原市こども科学館 参加6名
・東海ブロック会議   2月23日(火)
 会場:名古屋市科学館 参加14名
 
2-5.国内科学館職員研修
加盟館に共通する課題や活動成果について発表および協議し、
加盟館の活動の一層の充実を図るため、国内科学館研修を実施した。
(1)第1回国内科学館研修
開催日: 平成27年11月8日(日)、9日(月) 計2日間
会 場: スリーエム仙台市科学館、仙台市天文台
参加者: 23館36名
テーマ:「学校・教育現場と科学館を繋ぐユニークな取り組み」
主な内容:
・事例紹介 スリーエム仙台市科学館 「科学館学習を軸とした学校との連携」
・事例紹介 富山市科学博物館 「富山高等専門学校によるPBL(問題設定解決型)学習の実習について」
・事例紹介 川口市立科学館  「川口市立科学館と学校・教育現場を繋ぐ取り組み」
・事例紹介 出雲科学館    「出雲科学館と小中学校の協働による理科学習の実施」
・事例紹介 旭川市科学館   「教員のための博物館の日と理科研修会について」
・事例紹介 ムシテックワールド「教材でつなぐ –感動・驚き+確かな学びのある活動」
・事例紹介 日本科学未来館  「子供たちが能動的に科学の学びを深める展示見学ワークシート」
・加盟館視察 仙台市天文台
 
(2)第2回国内科学館研修
開催日: 平成28年2月22日(月)、23日(火) 計2日間
会場: 名古屋市科学館
参加者:39館 53名
テーマ:「企画展の企画から実施まで」
主な内容:
・事例紹介 名古屋市科学館    「この5年間の企画展・特別展・特別企画の比較」
・事例紹介 釧路市こども遊学館  「地方都市で行う企画展の意義」
・事例紹介 岐阜市科学館     「岐阜市科学館の企画展について」
・事例紹介 長崎市科学館     【企画展「とぶを科学する」への取り組み】
・事例紹介 防府市青少年科学館  「興味を引きにくいテーマで取り組んだ企画展」
・事例紹介 ムシテックワールド  「生体展示からふれあいまで」
・事例紹介 日本科学未来館    「外部との連携による企画展の開催」
・加盟館視察 名古屋市科学館
 
2-6.海外科学館視察研修
イギリスマンチェスター産業科学博物館、マンチェスターミュージアム、ロンドンサイエン
スミュージアムでは視察見学とあわせ、各施設での概要・展示手法・学校プログラム・運用
など意見交換を行った。
日 程: 平成28年2月4日(木)-2月9日(火)4泊6日
視 察 先:英国マンチェスター、ロンドン 
マンチェスター産業科学博物館、マンチェスター博物館
ロンドンサイエンスミュージアム
参加者数: 6館8名
参加費助成:公益財団法人つくば科学万博記念財団
 
2-7.相互人材交流事業
各加盟館がもつノウハウやスキルを相互に学び合い、研修者のスキルアップを自館の活動拡
大創出の機会に繋げるよう相互人材交流を実施した。
・長野市少年科学センター(長野県)
 日 程:平成27年12月2日(水)-6日(日)
 研修先:富士川楽座体験館どんぶら(静岡県)
 
・富士川楽座体験館どんぶら(静岡県)
 日 程:平成27年12月9日(水)-13日(日)
 研修先:長野市少年科学センター(長野県)
 
2-8.新規巡回展示物の助成事業
加盟館が活用する巡回展示物の貸出事業において、加盟館が企画する新規展示物の開発に対
し、成果物が巡回展として加盟館の活動支援及び科学コミュニケーター活動の活性化に貢献
できるものに対し助成を行った。
・応  募:1件
・企 画 館:静岡科学館
・展示物名:「錯視」で生活に潤いを