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活動報告・活動計画
平成23年度(報告)

 1.連携協議会の運営
 

1-1.平成23年度加盟会員数
 
 182館(平成24年3月31日現在)
 
[新規加盟](7団体)
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(近畿ブロック)
さぬきこどもの国(中国・四国ブロック)
埼玉県立総合教育センター(関東・甲ブロック)
株式会社リバネス(関東・甲ブロック)
久慈琥珀博物館(東北ブロック)
JICA 地球ひろば(関東・甲ブロック)
エクスプローラーズ・ジャパン株式会社(関東・甲ブロック)
 
[退会](8団体)
電力館(関東・甲ブロック)
でんきの科学館(東海ブロック)
新江ノ島水族館(関東・甲ブロック)
石の花・華博物館 玄武洞ミュージアム(近畿ブロック)
九州エネルギー館(九州ブロック)
大淀川学習館(九州ブロック)
きっづ光科学館ふぉとん(近畿ブロック)
半田空の科学館 (東海ブロック)
 
1-2.会議の開催
 
(1)幹事会
平成23年6月27日、日本科学未来館において幹事会を行い、次の議事について確認した(出席:会長1名、副会長1名、監事1名、各ブロック幹事6名、事務局長1名、事務局1名)。
 
【議題】 
(1)平成23年度役員(案)について
(2)平成22年度事業報告および収支決算について
(3)平成23年度事業計画(案)および収支予算(案)について
 
(2)総会
平成23年6月27日、日本科学未来館において総会を開催し、議事内容(前述の幹事会と同じ)の承認を得た。(出席:37団体、47名)
 
【議題】 
(1)平成23年度役員(案)について
(2)平成22年度事業報告および収支決算について
(3)平成23年度事業計画(案)および収支予算(案)について
 
【事業発表】
5ブロックの幹事館より活動報告が行なわれた。
発表者:東北ブロック・盛岡市子ども科学館 竹田館長、関東・信越ブロック・佐久市子ども未来館 持木館長、東海ブロック・名古屋市科学館 鈴木学芸課長、近畿ブロック・兵庫県立人と自然の博物館 武田研究員、中国・四国ブロック・広島市こども文化科学館 荒川学芸員
 
【新規貸出巡回展示物の紹介】
以下の新規展示物について、各展示物提供機関の担当者による紹介を行った。
 パネル「はやぶさ君の冒険日誌」独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 阪本成一氏
 パネル「放射線とエネルギーの科学」日本科学未来館 高見裕一氏、井上徳之氏
 
 【ブース展示】
総会会場の隣に各館のポスターやパンフレットを掲示する場を設け、加盟館員同士の情報交換の場とした。
 
 
2.科学館連携推進
 
2-1.各館の活動支援
 
2-1-1.巡回展の斡旋
  
下記15種類の巡回展示を、平成23年4月?平成24年3月の期間で調整・貸出を行った。
・ 毛利宇宙飛行士の部屋(4館)
・ スーパー・カミオカンデ 光電子増倍管巡回パッケージ(2館)
・ しんかい6500(2館)
・ はじめての海の科学(3館)
・ 日本の宇宙科学の歴史(4館)
・ 太陽のふしぎ(7館)
・ 月のふしぎ(3館)
・ 日時計の楽しみ(2館)
・ 日本の科学者たち(1館)
・ 地震の巣を解明せよ(3館)
・ はるかなる宇宙の旅(7館)
・ 阪神淡路大震災から15年 地震防災研究はどう変わったか(3館)
・ 地球から宇宙へAB(9館)
・ 【新規展示】はやぶさ君の冒険日誌AB(16館)
・ 【新規展示】放射線とエネルギーの科学AB(14館)
 
2-1-2.後援名義・メッセージ送付
 
加盟会員や関連機関が実施する事業に対し後援等を行った。また、加盟会員の記念式典・事業に対し会長名のメッセージを送付した。
 
(1)後援(9件)
・ 青少年のための科学の祭典2011(主催:「青少年のための科学の祭典」各大会実行委員会、他)
・ Kids電池工作コンクール(主催:Kids電池工作コンクール実行委員会)
・ サイエンスアゴラ2011(主催:(独)科学技術振興機構)
・ 第10回「全国こども映画祭」(主催:(財)日本視聴覚教育協会、他)
・ 「第19回 サイエンスショーフェスティバル(主催:財団法人日立科学文化情報財団)
・ 「第53回 科学技術映像祭」(主催:(財)日本科学技術振興財団、他)
・ 第14回 全国ジュニア発明展(主催:(財)つくば科学万博記念財団)
・ 特別展「ロボワールド」(主催:ロボワールド展実行委員会)
・ 千葉市科学フェスタ2011(主催:千葉市・千葉市教育委員会・千葉市科学館)
 
(2)メッセージ(1件)
・ 郡山市ふれあい科学館開館10周年記念「科学の祭典inこおりやま(主催:郡山市ふれあい科学館)
 
2-1-3.その他(協賛等)
 
加盟館のうち希望館に対して、下記の企業より物品(乾電池やモーター)の提供があった。
・日立マクセル(株) :21館へ提供  22,128個 
・マブチモーター(株):21館へ提供    6,387個
                                                  
2-2.広報・情報共有
 
2-2-1.事務局からの情報発信
 
各館のイベント・展示物貸与、各ブロック研修会、JST事業の紹介・募集、事務局からの連絡事項など、科学館運営に有用な情報を事務局からメールにて一斉送信した(51件)。
 
2-2-2.ホームページの情報更新
 
連携協ホームページの情報の更新作業を随時行った。
 
2-3.ブロック活動・館員交流
 
2-3-1.ブロック活動への助成
 
全国8ブロックの活動支援を目的とし、ブロック活動費を充てている。平成23年度については、東北、関東・信越、九州の3ブロックへ助成を行った。
 
2-3-2.平成23年度海外科学館等視察研修
 
平成23年度は、科学コミュニケーションに重点を置き、オーストラリアのキャンベラ(国立科学技術センター・クエスタコン、CPAS、サイエンスサーカス)、シドニー(自主研修)を訪問した。
オーストラリアでの先進的な科学コミュニケーション活動への取り組みの視察調査、今後のわが国における科学技術の普及活動への貢献を目的とし、その活動の拠点となっているオーストラリア大学内にあるCPAS(Center for the Public Awareness of Science)において科学コミュニケーション研究を専門に行っているメンバーとの情報交換を行った。また講師として同行した京都大学の加納圭助教によるワークショップ「対話力トレーニング」を行った。
なお、23年度の研修も昨年度に引き続き、財団法人つくば科学万博記念財団より助成金を受けての実施となった。(参加人数13名)
 
2-3-3.国内科学館職員研修
 
平成24年1月22日、23日の2日間、実務スタッフを対象に実施。テーマを「東日本大震災後における科学館・博物館の役割」とした。
1日目は、東日本大震災直後からの各科学館による取り組みを事例紹介した(10件)。また巡回予定の展示物紹介や各加盟館のポスター・チラシの掲示を行い、実務スタッフ同士の交流を図った。参加人数43名。
2日目はワークショップを行った。大震災を受け、科学館・博物館ができること・すべきことを考え、連携協を活用した効果的・効率的なイベントの企画・実施の手法検討を行った。参加人数11名。