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活動報告・活動計画
平成22年度(報告)

 1.連携協議会の運営

 
1-1.平成22年度加盟会員数
183館(平成23年3月31日現在)
[新規加盟](7団体)
「石の花・華の博物館」玄武洞ミュージアム(近畿ブロック)
加古川総合文化センター(近畿ブロック)
余市宇宙記念館(北海道ブロック)
松本市教育センター(関東・信越ブロック)
帯広市児童会館(北海道ブロック)
ちいさな理科館(東海ブロック)
大分市関崎海星館(九州ブロック)
[退会](5団体)
余市宇宙記念館(北海道ブロック)
小樽市総合博物館(北海道ブロック)
私のしごと館(近畿ブロック)
(財)大阪科学技術センターサイエンスサテライト(近畿ブロック)
パナソニックセンター大阪(近畿ブロック)
 
1-2.会議の開催
(1)幹事会
平成22年6月25日、日本科学未来館において幹事会を行い、次の議事について審議し、承認を得た(出席:会長1名、副会長1名、監事1名、各ブロック幹事6名、事務局長1名、事務局2名)。
【議題】       
(1)平成22年度役員の改選について →承認された。
(2)平成21年度事業報告および収支決算について →承認された。
     (3)平成22年度事業計画(案)および収支予算(案)について →承認された。
 
(2)総会
平成22年6月25日、日本科学未来館において総会を開催し、議事内容(前述の幹事会と同じ)の承認を得た。(出席:55団体、63名)
【議題】       
(1)平成22年度役員の改選について →承認された。
(2)平成21年度事業報告および収支決算について →承認された。
      (3)平成22年度事業計画(案)および収支予算(案)について →承認された。
【事業発表】
3ブロックの幹事より活動報告が行なわれた。
発表者:北海道ブロック・札幌市青少年科学館 中村館長、東北ブロック・盛岡市子ども科学館 菊池館長、東海ブロック・名古屋市科学館石井学芸課長
【海外科学館施設研修 実施報告】
平成21年度海外科学館施設研修の参加者である日本科学未来館科学コミュニケーション推進室吉田健二氏より平成21年12月1日?4日に実施した中国研修について報告があった。
【新規貸出巡回展示物の紹介】
以下の新規展示物について、各展示物提供団体担当者による紹介を行った。また、展示物は自由に見学頂けるよう会議室3へ展示した。
○パネル 「地球から宇宙へ」  
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 阪本氏
○パネルと展示物 「阪神・淡路大震災から15年‐地震防災研究はどう変わったか?」
                     独立行政法人 防災科学技術研究所 内藤氏・小島氏
○展示物 「コミュニケーションロボット『PaPeRo』」  
NEC 石黒氏
【全国科学館連携協議会ウェブサイトについて】
 リニューアルオープンしたウェブサイトの機能などについて、日本科学未来館運営業務室の千野氏  
 より説明を行った。
     【関係機関・事業説明】
独立行政法人科学技術振興機構より、以下3件について、説明があり、質疑応答を行った。
○平成22年度新規事業「先進的科学館連携推進事業」の募集について
○サイエンスアゴラ2010の実施について
○「地域の科学舎推進事業」について
 
 
2.科学館連携推進
 
2-1.各館の活動支援
2-1-1.巡回展の斡旋
下記14種類の巡回展示を、平成22年4月?平成23年3月の期間で調整・貸出を行った。
          毛利宇宙飛行士の部屋(4館)
          光電子増倍管(3館)
          しんかい6500(1館)
          はじめての海の科学(3館)
          日本の宇宙科学の歴史(6館)
          太陽のふしぎ(6館)
          月のふしぎ(10館)
          日時計の楽しみ(2館)
          ようこう(1館)
          日本の科学者たち(4館)
          地震の巣を解明せよ(4館)
          はるかなる宇宙の旅(10館)
          阪神淡路大震災から15年 地震防災研究はどう変わったか(1館)
          地球から宇宙へAB(9館)
 
2-1-2.後援・メッセージ送付
加盟会員や関連機関が実施する事業に対し後援等を行った。また、加盟会員の記念式典・事業に対し会長名のメッセージを送付した。
(1)後援(9件)
               青少年のための科学の祭典2010(主催:「青少年のための科学の祭典」各大会実行委員会、他)
               Kids電池工作コンクール(主催:Kids電池工作コンクール実行委員会)
               サイエンスアゴラ2010(主催:(独)科学技術振興機構)
               特別展「恐竜サイエンス」(主催:恐竜サイエンス展実行委員会)
               第9回「全国こども科学映画祭」(主催:(財)日本視聴覚教育協会、他)
               第18回 サイエンスショーフェスティバル(主催:財団法人日立科学文化情報財団)
               ワークショップ「21世紀型科学教育の創造2010」(主催:21世紀の科学教育を創造する会)
               第52回科学技術映画祭(主催:(財)日本科学技術振興財団、他)
               第13回全国ジュニア発明展(主催:(財)つくば科学万博記念財団)
 
 (2)メッセージ(1件)
               科学万博及びつくば科学万博記念財団25周年記念式典((財)つくば科学万博記念財団)
 
2-1-3.その他(協賛等)
加盟館のうち希望館に対して、下記の企業より物品(乾電池やモーター)の提供があった。
・日立マクセル(株) :34館へ提供  費用換算:3,141,150円
・マブチモーター(株):23館へ提供  費用換算:794,010円
                                                    ※単価 事務局調べ
 
2-2.広報・情報共有
2-2-1.事務局からの情報発信
各ブロック研修会、各館のイベント、JSTの事業、事務局からの連絡事項など、科学館運営に有用な情報を事務局から主にメールにて一斉送信した。
 
2-2-2.ホームページの情報更新
連携協ホームページの情報の更新作業を随時行った。
 
2-2-3.東北地方太平洋沖地震 緊急特設サイトの開設
東北地方太平洋沖地震後に、緊急特設サイトを開設し、加盟館の被災状況の把握と、復興にむけた情報共有につとめた。
 
2-3.ブロック活動・館員交流
2-3-1.ブロック活動への助成
全国8ブロックの活動支援を目的とし、ブロック活動費を充てている。平成22年度については、東北・東海の2ブロックからの会議・研修会費用申請へ助成を行った。
 
2-3-2.平成22年度海外科学館等視察研修
アジア諸国の科学技術政策を考察し、科学館同士のネットワークの構築を図る目的で、今年度から3年計画で実施する研修の2年目として、韓国のソウル国立科学館(ソウル市内)、国立中央科学館(大田:デジョン)、国立果川科学館(ソウル近郊)を訪問した。また、大韓民国教育科学技術部 課長級 Mr. Jung Won Youngによる韓国科学技術政策レクチャーを実施した。参加者は、現在各館が抱える課題や改善策を明確にした上で、自身の調査テーマを設定し、訪問先の科学館にて意見交換等を行った。
なお、今年度の研修も、昨年に引き続き財団法人つくば科学万博記念財団より助成金を受けての実施となった。
 
2-3-3.国内科学館職員研修
(1) 平成23年3月14日、15日の2日間、実務スタッフを対象に実施を予定していた国内科学館職員研修は、東北地方太平洋沖地震による会場(未来館)の被災、および余震等の予断を許さない状況を鑑み、中止とした。