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活動報告・活動計画
平成22年度(計画)

I. 活動方針

全国科学館連携協議会は、地域における科学技術普及の拠点である科学館等の連携促進を図り、科学館事業の振興に寄与することを目的としている。平成22年度事業では、加盟館の情報共有や交流を促進する事に重点を置き、Web活用や各ブロックでの研修の実施を促進する方針として、下記の事業を実施することとする。

II. 連携協事務局の運営

1.協議会事務局運営

(1) 加盟館の増加

  • 狭義の科学館だけでなく、動植物園や水族館等の理科・科学技術に関わる対象を広く捉える。
  • 科学館事業の振興に寄与する企業等の入会を促進する。
  • ブロック活動等での加盟館の交流の機会を増やす。加盟促進として入会が見込める館等の参加も積極的に受入れる。

(2) 会議運営

  • 総会、幹事会の開催及びブロック会議のサポート。
  • 総会、幹事会を毎年定例的に開催する。
  • ブロック会議へ参加し、加盟館等の連携促進を図る。

(3) その他

  • 国の施策に対する加盟館の意見の取りまとめ、大臣表彰の推薦。

2.科学館連携推進事業

(1) 加盟館の活動支援

1) 展示物の貸与・贈与、巡回展の斡旋

  • 新規貸し出し巡回展示物の充実。
  • 巡回展示等の貸し出し調整。
  • 加盟館の展示等の貸与・贈与がある場合に、その調整を行う。

2) 後援、祝辞等の発信

  • 加盟館や関連機関が実施する事業への後援や、加盟館のリニューアルオープンや記念式典等における会長祝辞に対応する。

3) イベント支援

  • 企業の支援事業(モーター、電池等の提供)の斡旋に協力する。
  • 物品提供における募集の取りまとめ、発送、支援企業への報告書の取りまとめを行う。

(2) 広報・情報共有活動

1) 情報共有のネットワークとしての連携協

  • 科学館運営に有用な情報を事務局から一斉送信して情報を共有する。

2) ウェブサイトの機能充実

  • 連携協ウェブサイトを、平成22年3月にリニューアルオープンさせた。更に効果的な活用が可能なウェブサイトの改善に取り組む。

(3) ブロック活動・館員交流

1) 国内科学館職員研修

  • 平成21年度実施のアンケート調査の結果等を基に、効果的な研修内容を提案し、参加者の拡大を図る。

2) ブロック活動の活性化

  • 各加盟館で開催のイベントを科学館職員の視察研修として活用し、科学館職員の交流を促進する。
  • 日本科学未来館の科学コミュニケーターの参加協力等で、加盟館の現場スタッフが参加できるブロック会議を支援する。

3) 海外科学館等視察研修の実施

  • 内容面及び費用面を考慮し、効率的且つ効果的な研修を実施する。および、平成23年度までの中期計画以降の研修計画の検討に着手する。

4) 企業からの支援制度を充実させるための検討を開始する。